今年も児童科学館で開催されました、
青少年のための科学の祭典2019 八戸大会
ですけれども・・・今年はあいにくの雨。
去年は晴天で、建物内の熱気がすごかったのですが・・・今年は涼しい代わりに天気が悪かったですね(;´∀`)
途中、雷や豪雨も発生しましたが、それでも、足を運んでくださる方は大勢いらっしゃいまして。
その大勢の方々の普段の行いが良いからか、しばらくは曇り空で耐えていました(笑)
毎年恒例の大気圧によるドラム缶つぶしも、ギリギリ出来ていたみたいですね。
科学であそび隊では、今年も「カルメ焼き」を開催・・・その結果、こんなにも行列がΣ(゚Д゚)
更に、同じ建物の2階で行われたポリマーの実験にも、これだけの行列がΣΣ(゚Д゚)
ここのブースだけでも、悪天候の中これだけ人が来てくれたんです。
みんなそれだけ楽しみにしていたんだなと、少し感動しました(笑)
また、体育館では、去年デーリー東北さんの新聞にも載せていただいた新聞紙ドームを実施。
新聞紙ドームの中には、最初のうちはこのマットだけ敷いていましたが。
子どもたちはこれで、ケンケンパのような遊びをし始めるんですよね。
壊されるのはちょっと痛いですが・・・こうやってなんでも遊び道具にしてしまう柔軟性って大事ですよね(・∀・)
ちなみに、2日目の途中で大暴れした子たちがいて、新聞紙ドームは大破。
ということで・・・突貫で2号店を作成しました・・・これはこれで気に入ってくれる子がいましたよ?(笑)
この他のブースでは、八戸工業大学さんから「紙コップでロボットを作る」というものが出展されていたり。
こちらも毎度おなじみとなっている、八戸水産高等学校さんの「缶詰づくり」や。
日本原燃さんでは「放射線量を測る実験」などなどなど・・・。
50以上のブースを、子供だけではなく親御さんたちも楽しんでいましたよ!
ちなみに・・・個人的に一番人気が高かったのかなと思うのが、
サンドブラスト
のブース( ゚д゚ )
サンドブラストとは、すごい細かい砂など、研磨剤と呼ばれるものをエアーガンで吹き付けることで、金属やガラスにザラザラとした模様をつけることもできる技術ですね。
見歩いた感じでは、このブースが予約殺到なレベルでした・・・来年も出展するのかな!?
あと、個人的にこのサンドブラストの機械が欲しいと思ったのは秘密(笑)
それは置いておいて、今年も無事、科学の祭典を終えることが出来ました!
足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
また来年も楽しんでいってくださいね( ´ ▽ ` )ノ